mkinitcpioするとERROR: file not found: `fsck.btrfs' が出るけれど特に問題なく終了する
タイトルの通りで別に放置していても困っていなかった
でも気になるね
なにがあった
mkinitcpioすると(pacmanでlinuxパッケージが落ちてきたりsystemd回りが更新されたりするとこれが始まる)
==> ERROR: file not found: `fsck.btrfs' ==> WARNING: No fsck helpers found. fsck will not be run on boot.
なんてログが流れてくる
でも特に困らないし普通にコマンドも正常終了する
どうした
root パーテションはfsckフックによって起動時にfsckが実行される(このフックは重要で、実行されていないと困った時に泣きを見るらしい archwikiがいってた)
ファイルシステムにbtrfsを使っているだけだとbtrfsに関するゆーてれてコマンドが導入されないので
# pacman -S btrfs-progs
することで解決される
おわりに
困る前に気がついてよかったね