gentoo ebuildでzipをソースとする時は解凍ディレクトリに注意して
tar.xzとかと違うのか、ファイル群をworkディレクトリ直下に散乱させるので${S}の指定を間違えない様にしてねということです
なにがあった
適当にebuildを書いたぞ!と実行してみると、ファイルを解凍直後に
/var/tmp/portage/package_name/work/dirname が見付からなかった
的なメッセージと共に失敗する
'S=${WORKDIR}/${P}'
${S}は合っていそうに見える
どうした
SRC_URI
で取得してくるファイルがzipだった場合unpack
関数はunzip
を使用する
通常のtar.xzやなんやらと違うせいなのか、冒頭の通りworkディレクトリ直下にファイル群がばらまかれる
なので'S=${WORKDIR}`に変更する必要がある
おわりに
ログも消えちゃったしねむいしでめちゃ適当になった
後で自分が困らなければ良いのでこれくらい書けば察してくれるでしょう
書ける!ebuild
☝️(´・ω・`)おまさのりさんの無限にえらい記事です 読んでね