karubabuの日記

タイトルに解決と書いているものがあるけれど、別に付いていない物は解決していないというわけではないです。つまるところ記事を書いた後に解決してちょっと嬉しかったので付けました。

やる夫スレがラノベ化!今すぐ読もう!

この記事はdon.8mitsu.net Advent Calendar 2019 - Adventar 1日目の記事です

皆さんはやる夫スレを見ていますか?
私は最近とんと見ていません
私が見て居ない間にはちゃめちゃ良いニュースがあったことを知ったのでここでおすすめさせてね

やる夫はカードを引くようですのラノベ

アキトはカードを引くようです
ざっくり言うと、女神とかいう謎のやつらに征服された人間達は戦争と娯楽の代わりに女神の力を借りて正々堂々デジモンカードバトルするという話だよ
もうこのサイトを見れば良いのでこの記事は早くも終了ですね

ほんと読んで貰いたいので私なりに説明したいと思ったけれど、どのあたりから説明を始めれば良いのかわからん
色々言っても普段文字を全く書かない私では結局既にある記事より良い物は出来無いだろうし、このあたりの記事を読むのもあり
小説と原作を比べることで浮かび上がる“やる夫スレ”の批評性(飯田一史) - 個人 - Yahoo!ニュース

それでも何か言うことがあるとするとこの4つだと思う

大事なことは?

まず原作を読んでからでも判断出来る

なんにせよ、この✋のweb作品はまずwebの原作を読んで価値に納得したら改めて本を買えば全く損はしないのでまずはぐぐって原作を読んでほしい
寧ろ原作を読んでから本を買えば原作と違うストーリーがあったり新しい描写で新しい発見や世界観の表現があったりして損どころか得しすぎて貯蓄が貯まるまである
原作を読めばAAにはAAの、小説には小説の描写があるので戦闘表現や表情表現で新しい事に気が付けたりするしね

版権キャラ依存は問題無し

上記の記事では、版権キャラを創作キャラに変える事によってキャラに対するネタの相互認識が欠落してしまうことを懸念してけれど、
そのあたりも上手く表現されているのでどちらかというと最高だよ
似た様な指向性を持つキャラがもう一度作られたりするから実質1粒で2度美味しいといっても良いよ(物は言いよう)
原作を読んで気に入ったキャラが居るのなら実質あたり作品決定みたいな不死ある

メタゲームへの対応有り

他にも、この作品は2014年発の、"なろう系web小説"のと言われる存在が普通の人に周知されて来て、それらを叩こうとする一般人という流れが確立しつつある時期なので、
それを若干メタった側面が感じられるのでその✋の話が苦手な人にはおすすめだよ
ゴブリンスレイヤーも2014年あたりの作品なので同じ系列で、あのあたりの和マンチ表現が好きだったりする人にもおすすめだよ

まだ連載中

カドカワのやる夫スレのラノベ化企画の4つある内この作品にだけ言及するのは、この作品があの中で一番好きというのもあるけれど、
先程言った版権キャラ依存度が最も高いのにも関らず本当に出来が良いからなところがあるよ
あとこれはまだ原作すら連載中なので人気が出れば連載が滞ることもなくなって私もハッピーだよ

おわり

なんかぺらっぺらだし画像もないせいか味気がなさすぎる
こんなんでおすすめできとるんか
とりあえず試し読みか原作を読んで 美少女が頼んどるんやぞ

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