ローカルにcgitを立てた時に困ったやつ
systemd-nspawnの☝️でnginxが動いているみたいなやつです
原因が分かったわけではなく、なんか直ったといういつものあれでこわいね
基本的にarch wikiの
systemd-nspawn - ArchWiki
cgit - ArchWiki
このあたりを見ています
デスクトップlinux用keybaseで日本語入力が出来無い
久し振りにまたnihonngo ga utenai案件に遭遇した
インプットメソッドモジュールとかいうのが必要になるという話だった
なにがあった
[Urgent] Keybase desktop clients prevent switching IME to Japanese language · Issue #9861 · keybase/client · GitHub
これに遭遇した
既に修正はマージされているという話なのでpacaur -S keybase-git
で最新を持ってくれば解決やん!
と思っていたけれど解決しない
いしゅーの通り、systemd経由でない起動方法
+ /opt/keybase/keybase &
で起動
+ export KEYBASE_SYSTEMD=0
してから起動
だと問題なく日本語が打てる
解決策
fcitx-diagnose
してみると、
## Gtk: 1. gtk - `${GTK_IM_MODULE}`: 環境変数 GTK_IM_MODULE は "fcitx" に正しく設定されています。 2. `gtk-query-immodules`: 1. gtk 2: gtk `2.24.31` 用の `gtk-query-immodules` を `/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0` に見つけました。 バージョンライン: # Created by /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0 from gtk+-2.24.31 **Failed to find fcitx in the output of `/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0`** **gtk 2 用のFcitx im モジュールが見つかりません。** 2. gtk 3: gtk `3.22.26` 用の `gtk-query-immodules` を `/usr/bin/gtk-query-immodules-3.0` に見つけました。 バージョンライン: # Created by /usr/bin/gtk-query-immodules-3.0 from gtk+-3.22.26 gtk `3.22.26` 用のFcitx im モジュールを見つけました。 "/usr/lib/gtk-3.0/3.0.0/immodules/im-fcitx.so" "fcitx" "Fcitx (Flexible Input Method Framework)" "fcitx" "/usr/share/locale" "ja:ko:zh:*" 3. Gtk IM モジュールキャッシュ: 1. gtk 2: gtk `2.24.31` の immodule cache を `/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache` に見つけました。 バージョンライン: # Created by /usr/bin/gtk-query-immodules-2.0 from gtk+-2.24.31 **Failed to find fcitx in immodule cache at `/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules.cache`** **キャッシュに gtk 2 用の fcitx im モジュールが見つかりません。** 2. gtk 3:
gtk 2 用のFcitx im モジュールが見つかりません。
キャッシュに gtk 2 用の fcitx im モジュールが見つかりません。
keybaseはgtk2を使っているしこの辺が問題そう?
と思いpacaur -S fcitx-gtk2
すると問題なくsystemd経由でも日本語入力が出来るようになった
おわりに
最強コマンドfcitx-diagnose
ほんとえらい
今更使うと思っていなくてfcitx-gtk2を入れていなかったのもあったり、
インプットメソッドモジュール GTK+ や Qt プログラムでより良い動作を得るには、必要に応じて fcitx-gtk2, fcitx-gtk3, fcitx-qt4, fcitx-qt5 パッケージをインストールしてください。もしくは fcitx-im グループで全てのパッケージをインストールできます。モジュールをインストールしなくてもアプリケーション上でインプットメソッドは動作しますが、フリーズしたりプレビューウィンドウの位置がおかしくなったり、プレビューが表示されなくなったりします。
とここを見る限りだとちょっと困るくらいの内容なのかな??と思って読んでいたので、インプットメソッドモジュールを甘くみていました…
archliunx USBデバイスが認識しないやつがまだ発生する
archliunx USBデバイスが認識しない - karubabuの日記
これです
微妙に進展したようなそうでないようなという状態なのでまたメモしておくね
まだ解決していないのでなんとかして
なにがあった
yaourt -Syu
した後(多分linux-ltsの更新が入った時)に再起動をすると、
上記のリンクの状態が再発生する
なにした
- 一応linux(linux-ltsでない)はpacman.confで
IgnorePkg=linux
してある - リンクと同じ解決方を行うと直る
- 今回は
# mkinitcpio -p linux-lts
しなくとも直った- これもしかして今迄要らなかったものなの…?それとも今回要らなかったの?
追記2017-12-24
丁度またlinux-ltsの更新が飛んで来たので更新をしたらまた発生した
+ arch-chroot
した直後にmkinitcpio -p linux-lts
を叩くと👇のエラーが出る
+ pacman -S mkinitccpio
すると、/libの👇にあるカーネルの某が不正な状態だ。の様なエラーが出る
+ mkinitcpioはlinux-ltsをインストールするときに自動で実行されると思っているので、その結果で何かがあった?
+ linux-ltsをインストールするときはエラーもなく成功している出力だった
これらはarch-choot
してもう一度pacman -S linux-lts
をやると問題なく実行できるようになった
おわり
そもそもマシンの構成とか置いておくべきなのだろうけれど、
私の日本語が検索エンジンにひっかかって来るなんてことはそう無いと思うのでまあいっかみたいなところあります めんどいしね
多分linux-ltsをアップデートした後にmkinitcpioを再インストールすれば問題が発生しなくなりそう?
今度やってみようね
ipv6一時アドレスを送信元アドレスとして使ってくれない
1ヶ月くらい前からやたら綺麗なv6addrが出てくるな🤗と思ったら一時アドレスを使ってくれていなかった
これに意味があるのかあまり調べていなくて正直謎みたいなところはあるのだけれど、長いアドレスだとv6っぽくてかっこいい(?)のでこれを送信元とするように変更した
何が原因だったのかはよく分からないけれどnetctlからsystemd-networkdに移行して適当に設定を弄ったら使ってくれるようになった
おきたこと
1ヶ月超くらい前からip a
すると
inet6 ****:****:****:1::1/128 scope global dynamic noprefixroute valid_lft 1660sec preferred_lft 1660sec
のようなアドレスが送信元として使用されてしまうようになった
(隠すところここだけでええんか🤔)
前は/64なアドレスを使っていたしもっとなんか乱雑じゃなかったっけ???
と思いながら調べると
IPv6 - ArchWikiこんなのがあった
なんかの拍子にmacaddrを隠す設定が使われなくなったということなのかしら
なにをした
systemd-networkdへの移行
なんだか上記のリンクにnetctlがないし折角だからsystemd-networkdに移行することにした
前々からnetctl経由でwpa_supplicantを使用していたのでそのあたりは困ることもなく
systemd-networkd - ArchWikiを見てsystemd-networkd用のnetworkファイルを作成するだけで出来た
networkファイルはこんなかんじになるはず
[Match] Name=wlp0s* [Network] DHCP=ipv4
後は適当にnetctlを止めて無効化してsystemd-networkdを有効化する
プライバシー拡張の有効化
さっきのnetworkファイルのNetworkセクションに
IPv6PrivacyExtensions=kernel
を追加して再起動
この再起動、systemd-networkdだけ再起動したけれどだめだったのでパヨヨンごとやらないとだめそう わからん
これで多分見慣れた小難しいアドレスが出る
おわり
ip addr change ****:****:*****:1::1/128 dev wlp0s preferred_lft 0
ip addr delete ****:****:*****:1::1/128 dev wlp0s
とかもやってみたけれどDHCPv6が走る度にリセットされてしまうのでだめだった
相変わらずだけど原因は分からないしなんで直ったのかも今一つ分からないみたいなところあってこわいね
Windows用のOpenSSHのセットアップ Connection reset なんで
Windows用のOpenSSHがあってこれを使おうと適用にやっていたらハマったところを書いておく
ディレクトリへの権限が足りていなくてどうのこうのみたいな話なのでそういうのが無い所に置くと簡単解決ということです
なにがおきた
大体この通りにセットアップして、適当なところから接続した場合
connection reset by ip
みたいな感じのメッセージが出て止ってしまう
ssh user@host -v
をして詳細を確認すると,、
debug1: expecting SSH2_MSG_KEX_ECDH_REPLY connection reset
で終了してしまう
適当にこの文章でググるとMTUだかがどうのと出てくるけれど、弄ってみても解決しない
そもそもこのexpecting SSH2~^~って何なのなの
MITM攻撃を察知するために、接続した今のホストのfingerprint(なんのフィンガープリントなんだろう)と
クライアント側で保存しておいた初回接続時のホストのfingerprintを比べている部分
この項目に失敗してssh接続を断念していそう?? 👉 ホスト側のfingerprintを示すファイルかなにかを見にいって失敗している??(よぐわがんないけどね)
どうした
今まではc:\program filesみたいな名前のディレクトリに入れていたけれど
OPENSSHのディレクトリを置く場所を変えて管理者権限がどうのの問題を回避した
おわり
program filesとかのディレクトリを管理者権限なしで楽に操作できるようにならないのかしら
方法を知っているヒトは教えてください…
参考
SSHのプロトコルについてまとめてみた 第一弾 - Qiita
追記20171212: 日本語をちょっと直した。意味は変わっていないと思う
dvorak入門しましたメモ
しました
これもdvorak配列で書いています
困った所をメモしておこうね
なんで?
TLで話題になったので折角なので使ってみることにした 日本語入力だけ大儀になるならまあ兎も角だけれどvimとかソフトウエアのショートカットキーもガバるので大変みあって躊躇するよね
どうやった
dvorak settings · GitHub
必要な物はここに置いてある
xorgで設定する方法もあるらしいけれど、fcitxとの相性が悪いのか考えていた動きにならなかったのでxmodmapを使ってキーレイアウトを変更する
xmodmap .Xmodmap
するとdvorak配列になるので.Xmodmapファイルのバックアップやキー配列画像の用意を忘れないで
更にローマ字日本語入力の設定をする
DvorakJP - 日本語入力用拡張Dvorak
ここの手法1、2を使う
私はSKKを使っているのでこれらは nvim ~/.config/libskk/rules/default/rom-kana/default.json
を編集する
この設定は本当にお勧めなのでやって
おわり
文章がかちこちになったし指もかちこちになった
今のところvimやvimiumを使う時はキー配列を直してしまっているので中途半端だけれどまあやってみていこうね👊